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健康診断いろいろ

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40歳〜74歳が対象の特定健診の結果、生活習慣病の予備軍であるとなると、保健指導が行われるそうです。
糖尿病や動脈硬化症疾患などの発症リスク別に分けて保健指導となるそうですが、医師や保健師、管理栄養士などから、食生活、運動習慣などを指導されるそうです。
これを「特定保険指導」と呼ばれるそうです。
40歳をすぎると「特定健康診査受診券」「特定保険指導利用券」が家に送付されたりするかと思いますが、その中に健診が受けられる機関の案内もありますので、その通知に従って指定の健診機関に出向いて健診を受けたらいいということになるそうです。
特定保健指導の場合も、指定された保健指導機関に行くそうです。
特定健診・特定保健指導で、メタボリックシンドロームとその予備軍の人にとても注視しているそうです。
メタボリックシンドロームのリスクが発見されたら、生活習慣病に進行しないように、保健指導が行われるそうです。
生活習慣病は、生活習慣を改善したら治るものなので、年に一回は必ず受診するのがいいかと思います。
健康診断で特定健診以外というと、学校健診があるかと思います。
学校保健安全法第13条で、学校において、毎年定期的に児童生徒などは健康診断を受けなければならないと定められているそうです。
学校では身長、体重、栄養状態、脊柱、胸郭の疾患および異常の有無、視力、聴力、目の疾病および異常の有無、耳鼻咽喉疾患の有無、皮膚疾患の有無、歯及び口腔の疾病及び異常の有無、結核の有無、検尿を行うそうです。(学年によってはおこなわれないものもある)
色覚検査に関しては、本人や保護者の同意があれば実施できるそうです。
職場健診というのは、労働安全衛生法によって定められているそうです。

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