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BMI

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筋肉質やいわゆる骨太等の体重(除脂肪体重過多)と脂肪の過剰蓄積とは明確に分けなければならないだろう。そのために必要なのが、体脂肪量の測定である。その測定の為に国際的にも汎用されているのが、身長と体重から算出されるBMIであり最も妥当であるとされている。そのため今日の肥満の判定にもこのBMIが用いられているのである。このBMI、標準値というものが当然ながら存在するのであるが、我が国においては疾病合併率が最も低いとされるBMI22㎏/㎡が標準体重であるとされている。多すぎても、逆に少なすぎても良くないというわけだ。
肥満症は、減量などによって肥満に伴う様々の健康障害を改善することが出来るとされている。肥満症のひとつメタボリックシンドロームは内臓脂肪の蓄積によって生じる多重危険因子だ。こちらも前述の通り内臓脂肪の減少によって改善が見込まれ、生活指導に従っていくことが好ましい。

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